〜 レイキ・気功入門 〜
ヒーリングで大切な気の質
以前からヒーリングでパワーを重要視することはお奨めできないと書いてきました。パワーを強めてもダメなら、どうすればヒーリングの質が上がるのか。
ひとつは以前にも書いている体のことを知るということ。そして今日のテーマであるエネルギーの質です。
ヒーリングをするにはヒーラーが自己管理を徹底し、ネガティブなエネルギーを持たない送らないが基本ですが、ヒーラーならそんなこと出来て当たり前!そこからどう質を上げていくのかが大切なのです。
一般の方からはちょっとブッ飛んだ話になりますが、HPも出してスピリチュアル色も強めていこうと思っているのでいいかな?
私は普通にヒーリング系の講習も受けていますが、エネルギーに関するほとんどのことを霊的存在から学んでいます。それはおいおい書いていくとして、今日は精霊の話。精霊の癒しなどを管理する精霊達ですが、稽古をつけてもらっているときにアドバイスを一つ貰いました。
ヒーリングに必要なのはパワー(エネルギーの勢い)ではなく、エネルギーの密度だ。
いくら容量が大きくてもエネルギーが薄ければ意味がない。霧のようなエネルギーと水のようなエネルギーじゃ大違いだ。密度の濃いエネルギーを優しく流すのが一つのポイントだ!
密度が高くなると粘度が高くなり広がりにくくなる。だから閃気じゃないといけない。
RAYKIシリーズ(現・八問遁甲シリーズ)は私のエネルギーの1シリーズだが、ここでこの形態を取っている種明かしをされた。
エネルギーの密度も高ければ高いほど良いとは言わない。もちろん受け手がどこまで受け取れるかというのはあるが、ヒーラーの質が悪ければ受け手が必要としていても受け取ることが出来ないので、やはりそれなりの施術を出来るように万全の準備をしておくべきだと思います。
これは技術なので具体的な方法を教えられるわけじゃないのですが、まずは意識改革をしていくことで自然と身に付いてくると思います。
みなさんが成長するキッカケになればとお話させていただきました。参考になりましたでしょうか?ではまた次回をお楽しみに( ^ω^)
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