〜 レイキ・気功入門 〜


音を使ったヒーリング





世間では音整体とかいうのもあり、音叉やいろんな楽器等の振動エネルギーを使ったヒーリングテクニックがあります。古くからあるものでは神社や巫女舞に使う神楽鈴は浄化の力がありますし、身の回りのものですと風鈴なども癒しの効果があります。ちょっと高価で手に入れ辛いですが、個人的にはクリスタルボウルの音にとても癒されます。

ヒーラーにはあまり関係ないようにも思われますが、ティンシャやシンギングボウルなど瞑想に使われるものは自己鍛錬に取り入れている人も多いと思います。どれ位の人が使っているかは解りませんが、こういったものも施術に活かす事ができます。


神楽鈴は邪気を祓うのに使うとか、音叉なら不調箇所に直接当てるとか、ティンシャなどは不調箇所の近くで鳴らしてエネルギーを整えるとか、使い方はヒーラーによってさまざまですが、使い方が適正であればとても役に立ちますし、場の浄化などにも、とても便利なツールになります。


使い方のコツをあげるとすると、とにかくいろんな使い方、応用法を自分で試すこと、そして実践ではOリングなどで使用法が適しているか確認すると良いと思います。

私が使うその一つの方法として、音に気を込めて送る方法を紹介します。いろんなエネルギーを音に込めると、また違ったエネルギーの流れになり施術に幅が出るので面白いと思います。ちなみにやり方は言葉で表現できないので勘でやってみてください。


カメラが壊れて携帯しかなかったので画質も音もアレですが・・・まあ重要なのはそこじゃないので大目に見てくださいww

特定の部位に送ったり、方向性を持たせたりはしてないので少し感じにくいかもしれませんが、目を閉じて全身で聞いてみてください。









戻る






inserted by FC2 system