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以前にもエネルギーグッズについて紹介したことがありますが、今回は一般的にはあまり使われないものを紹介してみようかと思います。







写真は先日熊野本宮大社に行ったときに購入した牛王扇、後ろのは禊払いの祝詞を書いた自作の扇子です。牛王扇は牛王符が書かれた扇子で、これで扇ぐと厄払いが出来ると書かれていました。邪気払いにも使えるかと思い購入しましたが、まあそのままでは気の持ちようといったところでしょうか・・・。なのでエネルギー封入をしてエネルギーグッズとして使えるようにしました。

うしろの自作扇子は祝詞のパワーとエネルギー封入で牛王扇よりもパワーがあり、扇ぐだけでエネルギーの流れが感じられます。こういったものは誰かに教えてもらったわけでもなく、ふとした思い付きで自作してみたりして使えそうだなと思ったら採用しています。扇子で邪気や思念や厄を祓ったり、エネルギーを変化させてクライアントに送ったり、使用法はさまざまです。

ヒーリングや気功の施術には基本的な型がありますが、応用法は無限にあります。固定観念に囚われるよりも、柔軟に考えることであらたな取り組み方が見え始めます。施術法も十人十色で、お経を唱える人やデッカイ数珠を持ち出して施術する人、それはもう私から見ても変わった人たちが沢山います。でもそれで症状改善なり何なり、目的が果たせるなら私はアリだと思います。


皆さんも新しいアイデアが浮かんだら、どんどん試してみるべきだと思います。エネルギーグッズを自作しても、使い慣れてくると道具がなくても身一つで同じことが出来るようになって行きます。そうこうしてるうちに、それが皆さんの施術で対応できる幅になっていくと思います。


ただし、施術はクライアントがメインになってきます。クライアントがどこまで受け入れられる人かを見極めないと、頭の可笑しい人と思われて施術の効果も落ちてしまうので気をつけましょう（　＾ω＾）





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