〜 レイキ・気功入門 〜


守護者と主人の器





レイキ・気功入門、第51回は守護霊と主人の器についての話です。

この話は私なりの解釈で、分かり易いように表現するから、事実と多少誤差があるように感じるかもしれないが、一つの説として聞いてもらいたい。


まず守護霊とは、自分を守護してくれる霊的存在です。専門的に言うと細かく分類されるようですか、とにかく守護してくれる存在は全部守護霊という解釈で問題ないと思います。

この守護霊が私達が住む世界で安定して活動するには、依代が必要になります。守護霊ですから、一番身近な守護される人が依代になります。
つまり私達が一種のエネルギー源となるわけです。だから守護霊が変わると食べ物の好みが変わるなんてこともあるんですね〜( ^ω^)


さてここまで書くとおおよそ検討が付くと思いますが、依代になる人の器を100とすると、守護霊になれる霊は、エネルギー消費が100以内の者となります。守護霊のエネルギー消費は、高いレベルの者であればあるほど大きくなります。ゲームに出てくる召還獣みたいなもんですね( ^ω^)

守護霊の人数などを気にする人がいますが、器の大きさがそれぞれ違うので抱えられる守護霊の数もそれぞれ。器が100なら消費エネルギーが50の2人かもしれないし、要は最大値が超えない範囲で配置されるわけである。

だから大きな加護が必要なら、それだけの人になって初めて資格が与えられるわけである。ここから良い守護者に恵まれるかは、また別の話。



ちなみに私の守護霊はなんやかんやで、かなりの大所帯になってしまっている。守護神は居ないが、神に近いものからごく普通の守護霊まで。しかしちゃんとした役割分担があり、みんな必要な存在である。



余談だが、神や天使が後ろについて守っていると公言している人がいるが、神が複数のところに同時に現れることが出来るのはエネルギー的に考えれば不思議じゃない。だがそんな器を持った人なら誰が見てもわかるくらい、特別な何かがあるのは間違いないでしょう。そう考えると、その神が本物が偽物かなんて見分けるのは簡単ですよね( ^ω^)





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