〜 レイキ・気功入門 〜


エネルギーは適材適所





レイキ・気功入門、第52回はエネルギー選択についての話です。







数ヶ月前からヒーリングに音叉を積極的に取り入れています。エネルギー的な施術とは別に、振動を患部に伝えて肉体を刺激します。肉体を刺激するともちろんエネルギー的な変化も起こります。

単独ではエネルギー的な変化は少ないですが、エネルギーヒーリングと合わせるととても効果的で、かなりの結果が出ています。



さてこの音叉ですが、以前紹介したのはエンジェルチューナーで4096Hzからの高い振動ですが、今私がヒーリングで主として使っているのはDNAリペアという528Hzの音叉です。そのサポートとしてもう一本はアースチューナー136.1Hzです。

音叉ヒーリングは適材適所で改善したい箇所に合わせた周波数の音叉を選択して施術します。私に必要だったのがこの2本だっただけで、通常はセット販売されています。太陽系の各惑星の周波数だったり、主要7チャクラに合わせた周波数だったり、プロ用にいたってはかなりの本数が必要になりますね。


さてこの音叉、簡単に言うと不調箇所は肉体の振動エネルギーが落ち込み周波数【波動】が下がっています。それを音叉の振動で共鳴させて、周波数を引き上げ自然治癒力を高め回復するものと言えるでしょう。

当然この音叉の周波数と言うのは高ければ高いほど良い!訳はなく、それらが最も良い働きをする周波数に設定しなくてはなりません。体の部位それぞれの箇所によって、能力を最大限に発揮できる周波数は違います。肉体も精神もチャクラも一緒くたではありません。それぞれに適材適所で最適な振動数にチューニングしてあげるとちゃんとした結果がついてきます。それは実際に病院での検査結果等を通して私は目の当たりにしてきています。



これは気功やエネルギーヒーリングにも言えることです。波動が高いとか、パワーが強いとか、光がどうとか、求めるべきところはそんなものではありません。人は(世間で言うような)神じゃないし、受け止めれるパワーにも限界はあるし、光だけで出来た単純明快な生き物ではない。

ヒーリングで大切なのは、自分よがりの高い波動を押し付ける施術ではなく、相手を尊重して適材適所でエネルギーを選択することがとても大切ですね。


これはヒーラーとしてのあり方そのものだと私は思います。



適材適所

今日はこれを覚えて帰ってください( ^ω^)

ちなみに私は霊光気と付属する八仙剣が天を指す高い周波数、龍神霊気が地を指す物質よりのコズミックオクターブと、2種を柱として組み合わせて調整しながら施術させていただいています。





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