〜 レイキ・気功入門 〜


霊の検出率





さて本日は霊の検出率について書いてみたいと思います。

なぜここで検出率というタイトルを付けたかと言うと、パソコンのセキュリティーソフトに例えてみようかと思ったからです。


というかこの時点でもうウイルス扱いですがww



まず霊視、今日は霊にとりつかれているかどうかに絞ってお話しましょう。

時々何かに憑依されていないか見て欲しいと頼まれることがありますが、ここで知ってほしいのは霊がいるかいないか、YES/NO2択ではないということ。


と言うのは、先日の記事でも書いたとおりあの世とこの世の2つの世界しかないのではなく、異世界は重なっていくつもあるのです。ちょっと一般の方には付いて気辛いですがw


大雑把に例えると現実世界、天国・地獄、この3つの世界をそれぞれA4の紙一枚としましょう。

この3枚の紙を重ねて一束にしたものが世界です。


では現実世界にはいない霊というもの、私が霊視で天国を見ると、そこには誰もいません。


別の霊能者さんは霊視で地獄を見る、するとそこに悪霊がいて、あなたにとりついていた。。。


すると霊能者さんは本物で、私はニセモノという風に言われるわけです。



まあちょっと解りやすい表現と例え話で書いてみましたが、多くの世界が重なる中で一人の霊を見ようとしても必ずしも周波数がバシッと合って見えるとは限りません。


霊視する人の経験や得意分野などで霊の検出率が変わってくる、見れるか見れないかの2択だけではなく、どの程度の世界をどの程度の角度から見れるかという、PCのセキュリティーソフトのように霊を検出できるパーセンテージが違うと言うこと。



また、良い霊・悪い霊というのも、私にとってと貴方にとってではものの見方が違うし、同じ人、同じ物でも見る角度が違えばまったくの別物に見えるということ。



こういったことを柔軟に受け入れていただければと思い記事にしました。





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