〜 レイキ・気功入門 〜


肉体強化とスピリチュアル能力





さて本日は肉体強化とスピリチュアル能力の関係について書いてみたいと思います。


昨年からより本格的に体を鍛え初めてスピリチュアル系能力の変化を感じてきている。
先日も霊符を謹製していて最後に符気を入れると、まるで目で見えるかのように気が集中して煙が上がっているように見えた。

今までも全力で謹製してきたが、ここまで出来が良かったのははじめてだ。
理由はどう考えても肉体の変化である。


体は魂や精神がこの世で活動するための寄り代である。例えると、体に乗って操縦しているような感じでしょうか。

しばしばこういうことを車に例えられますが、乗る車が軽自動車だといくらドライバーが良くても早く走るには限界があります。

これがスポーツカーであれば峠だって何だってドライバーが良ければガンガン走れるわけです。


つまり体を鍛えてこそ我々のスピリチュアル能力はフルに活用出来るのだと思うのです。

一説に体が弱くあの世に近付いている人、臨死体験などを経験した人の方が霊感などか高いのではないかと言うものがあります。


確かにそれは一理ありますが、そういった人は非常に気のパワーが弱っているのは間違いありません。


霊的感覚と気のパワーを両立するには、やはり肉体の鍛錬、精神の鍛錬の両方からアプローチする必要があるとおもいます。

先人で言うと肥田式簡易強健術の創始者である肥田氏などがまさにそうである。


私はまだまだ鍛錬を楽しんで続けていこうとおもう。
みなさんもモテモテになるために一緒に体を鍛えてみませぬか?





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