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レイキについては、ちょっと検索すれば数え切れないほどのページがヒットします。内容はほとんど共通の特徴ですが、はじめて見た人からすると「すばらしい！」と思うか、「嘘くせ〜！」と思うかのどちらかでしょう。これらの特徴について多くの人は鵜呑みにされている傾向があるので、私が実践してきたうえでの個人的な意見を書いていきます。私の意見を信じろとか言いませんので、参考にしてください。



☆　修行や訓練が不要
☆　レイキのパワーは一生有効

気功などではだいたい自分の気を鍛えるところから始まります。そして時間を掛けて施術方法を習得していくのに対し、伝授という儀式的な方法でヒーリング能力を与えられるから、
最初は修行や訓練が不要という意味です。この部分を特に強調して、いかに気功よりレイキは優れているかと一部の人は力説していますが、ちょっと誤解を招くような言い方ではないかと私は思います。実際に多くのレイキ実践者や、マスターが修行、訓練を怠っても、永久に大丈夫と保証しているくらいです。

霊気とは本来、私達の誰もがつながり持っているものです。伝授とは人が生まれきて、長い時間を掛けて閉じてしまったエネルギー回路を再び開き、霊気と深く繋がるための方法です。ずっとレイキを使わなければ、筋肉がやせ衰えるように長い時間を掛けて再びエネルギー回路は元通りになってしまいます。

そういったことをちゃんと教えている先生もいれば、使わなくても一生涯、能力が落ちることはないと嘘を教えている先生もいます。そのほうが魅力があるから宣伝文句の一つにしているのでしょうが…。

ただし、そんなに短期間で回路がダメになるとかいうこともありませんし、レイキとの縁は元々持っているものなので使えなくなると言うことはなく、必要以上の心配は要りません。仮に詰まってしまっても時間は掛かりますが、セルフヒーリングで自分のエネルギー回路を浄化することが出来ます。もっと楽に進めたければ、レイキの再受講や再伝授制度を使うのも一つの方法です。


レイキは素晴らしいヒーリング法ではありますが、伝授を受けただけではエネルギー回路が開いただけです。気功などと同様に、日々研鑽をつんで始めて本来のヒーリング能力が発揮でき、素晴らしさが解ります。

なんにしても、美味しい話なんてどこにも転がってないということです。長くなるので今日はここまで！続きはまた次回に…。




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